<県宝>
②三重塔
<重文>
③鐘樓
④大黒天堂
⑤宝蔵
⑥地蔵堂
⑦観音堂
⑧弁天堂
⑨客殿
<阿弥陀仏殿>
⑩寺務所
<庫裡>
⑪招提庵
<参拝者休息処>
⑫ハス田
建物について
①本堂(薬師堂) <県宝>
江戸末期の万延元年(1860年)竣工。発願以来33年の歳月を要し、東北信全域より浄財をあおいで建てられた壮大な伽藍。
②三重塔 <重文>
室町中期の建立(国指定重文)。和唐折衷様式。
③鐘樓
上田藩主松平伊賀守の保護で享和元年(1801年)棟上。棟梁は常田村箱山藤吉容一。瓦葺の屋根のそりが深く全容が優美である。梵鐘は昭和27年再鋳。優雅な天人文様が刻まれている。
④大黒天堂
輪王寺一品親王作と伝える尊像をまつり大正13年再建。甲子大黒天の宝木槌は民芸調で当寺の名物。
⑤宝蔵
常設芝居小屋の八日堂座が廃止された跡に建てたもの。仏伝に基づく壁彫刻(鏝絵)は逸品。
⑥地蔵堂
郷土の名彫物師藤川仏師による地蔵尊と閻魔十王を安置する。
⑦観音堂
江戸初期の百体観音像を安置する。
⑧弁天堂
元和8年(1622年)創祀。1829年池を掘りここに移転する。池は本堂再建の時、土坦用の土を得るため掘ったもので、その時出土したという五輪塔を池の中に安置している。
⑨客殿<阿弥陀仏殿>
⑩寺務所<庫裡>
⑪招提庵<参拝者休息処>
⑫ハス田
ハスの花の見頃は7月中旬から8月中旬です
江戸末期の万延元年(1860年)竣工。発願以来33年の歳月を要し、東北信全域より浄財をあおいで建てられた壮大な伽藍。
②三重塔 <重文>
室町中期の建立(国指定重文)。和唐折衷様式。
③鐘樓
上田藩主松平伊賀守の保護で享和元年(1801年)棟上。棟梁は常田村箱山藤吉容一。瓦葺の屋根のそりが深く全容が優美である。梵鐘は昭和27年再鋳。優雅な天人文様が刻まれている。
④大黒天堂
輪王寺一品親王作と伝える尊像をまつり大正13年再建。甲子大黒天の宝木槌は民芸調で当寺の名物。
⑤宝蔵
常設芝居小屋の八日堂座が廃止された跡に建てたもの。仏伝に基づく壁彫刻(鏝絵)は逸品。
⑥地蔵堂
郷土の名彫物師藤川仏師による地蔵尊と閻魔十王を安置する。
⑦観音堂
江戸初期の百体観音像を安置する。
⑧弁天堂
元和8年(1622年)創祀。1829年池を掘りここに移転する。池は本堂再建の時、土坦用の土を得るため掘ったもので、その時出土したという五輪塔を池の中に安置している。
⑨客殿<阿弥陀仏殿>
⑩寺務所<庫裡>
⑪招提庵<参拝者休息処>
⑫ハス田
ハスの花の見頃は7月中旬から8月中旬です